本会主催自殺対策シンポジウム「いのちに寄り添う~遺された者の立場から~」
いのちに寄り添う
─遺された者の立場から─
<本会主催自殺対策シンポジウムを開催します>
生きていると私たちは自ずと死を迎えることになります。その過程の中で自ら死に至らざるを得なかった方々がおられ、「自殺/自死」として理解されています。ただ、その「自殺/自死」についてはまだまだ正しく理解されていない側面も存在します。本シンポジウムでは「自殺/自死」というものを、遺族の方々に寄り添う視点のもと、今一度振り返り、皆さんと一緒に考えてみたいと思っています。
2022年9月18日(日)14:00~16:00
Zoomによるオンライン開催
シンポジスト
「遺族・遺児の心の在りようから見る『自殺/自死』というもの」
倉西 宏 氏
(京都文教大学臨床心理学部 准教授/京都文教大学グリーフケアトポスCo*はこ代表/臨床心理士/公認心理師)
「自殺への偏見の解消に向けた提案─自殺の再定義と遺族支援の再検討」
大倉 高志 氏
(岡山県立大学 准教授/精神保健福祉士/社会福祉士)
指定討論者・座長
濱野 清志 氏((一社)京都府臨床心理士会 会長/京都文教大学 教授)
Googleフォームによる事前申込(9/10まで)
(下記QRコードまたはこちらよりアクセスしてください)
チラシはこちらからダウンロードできます。