本会主催自殺対策シンポジウム 「いのちに寄り添うPart2~遺された子どもを支えるために~」
いのちに寄り添う Part2
─遺された子どもを支えるために─
<本会主催自殺対策シンポジウムを開催します>
身近な人を亡くす体験は、生きていればすべての人が遭遇する体験ではありますが、その後をどう生きるかということについてはマニュアルはありません。そのような体験に遭遇するのが子ども時代であった場合、さらにはそれが自死であった場合、どのようなことが起こり得るでしょうか。9月には自死や自殺の理解を広げ・深めることを通して、自死が引き起こす様々なことについて考えるシンポジウムを開催しました。今回のシンポジウムではその続編と位置付けて、身近な人を自死で亡くした子どもがどのようにそれを体験し、どのようにその後を生きることになるのか、そして我々には何ができるのか、皆さんと一緒に考えてみたいと思っています。
2023年2月5日(日)14:00~16:00
Zoomによるオンライン開催
シンポジスト
「家族の自殺で遺された子どもが望む支援─親・警察・葬儀社・学校をはじめとする地域の関係者に求められたこと─」
大倉 高志 氏
(岡山県立大学 准教授/精神保健福祉士/社会福祉士)
指定討論者
倉西 宏 氏(京都文教大学臨床心理学部 准教授/京都文教大学グリーフケアトポスCo*はこ代表/臨床心理士/公認心理師)
座長
濱野 清志 氏((一社)京都府臨床心理士会 会長/京都文教大学 教授)
Googleフォームによる事前申込(2/4まで)*申込締切を2/4までに延長しました
(下記QRコードまたはこちらよりアクセスしてください)
チラシはこちらからダウンロードできます。