本会主催自殺対策シンポジウム「いのちに寄り添う人-法と心理の視点からみる」
本会はこのたび、京都府の助成を受け一般府民・市民向けの自死・自殺問題を扱うシンポジウムを下記の要領で開催することとなりました。
一般社団法人京都府臨床心理士会主催自殺対策シンポジウム
【タイトル】いのちに寄り添う人-法と心理の視点からみる-
テーマは
「いのちに寄り添う人 法と心理の視点からみる」です。
今回のシンポジウムでは、死にたいという思いを抱かざるをえない人たちに、
法律と心理の視点から、弁護士と臨床心理士それぞれのシンポジストが話をし、
いのちに寄り添うために私たちにできることを、皆さんと一緒に考えていく
内容となっております。
【日時】2025年2月11日(火・祝)14:00-16:00
【場所】対面(キャンパスプラザ京都2階第1会議室)
およびZoomによるオンライン開催
(対面、オンライン共に、Googleフォームによる事前申込 2/7締切)
申込はこちらから
【プログラム概要】
「いのちに寄り添う人 法と心理の視点からみる —あなたの近くにも、いのちに寄り添う人がいます。いのちの支援として、私たちにできることを一緒に考えませんか。」
●シンポジスト
小林 務 氏
(京都弁護士人権擁護委員会自殺対策部会長 弁護士)
●シンポジスト
松田 美枝 氏
(京都文教大学臨床心理学部 准教授/臨床心理士/公認心理師/精神保健福祉士)
●司会・座長
藤本 麻起子 氏
((一社)京都府臨床心理士会 会長/滋賀大学特任准教授)
チラシはこちら